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木の話....最も高価な木とは

私達が創る家には数種類の木が使用されています。
使用されていて材の中で一番高い木材の種類は見切り材や巾木に使用されている木材です。
木の樹種は節の無い、ヒノキやヒバ材です。
その単価は1立方mあたり¥400,000・・・と驚きの価格です
例えば床板のすぐ上に施工されている巾木等は8cm×1.5cm×4mは1本¥2,500もします
未加工なので加工すれば¥3,000は軽く超えてしまいます
新建材(ビニール製)であれば50mで¥6,500程度(4mで¥130)
MDF材(俗にいう貼りもん)であれば4mで¥1,350(加工済み)
ビニール製にしてもMDF材にしてもコーナー部分は加工された部品があるので施工はとても簡単です。

私達がそれらはコーナー等の部品は存在しません、逐一それらをカットして直角「ピタッ!」と合わせなければなりません
正確にかっと出来なければ隙間が空いてしまってみられた物ではありません
直角に入り込んだり複雑な箇所では手間も大変です